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【2025/05/04 15:10 】 |
フォーカルジストニア
趣味でギターをやってるのだが、指に違和感が最近ある。
フォーカルジストニアにもボトックスを注射することもあるんだろうか。
ちょいと調べたけどどこに打ってるのか分からない。
でももし指がおかしくて指の筋肉や手の筋肉に打ってたら、その医者は骨格筋のつきかたを理解していないんだろうな。
というわけでフォーカルジストニアに対する治療法も考え付いた。
長くなるから書かないけど、手が震えてても、手に異常がある、または脳に異常がある、と断定するのは安直な発想だということを言いたい。
個人的には筋肉の問題で、手の筋肉とは全く関係ないと思うので、レポートにまとめて医師に報告したい。

GABAの一日の摂取量を37.5mgから倍の75.0mgに増やした。
そしたらなかなか調子がいい。
だから今、目の周りにテープ貼ってないんだけどね。
GABAの働きを強めるというか、GABA受容体からの脳の興奮を抑制する薬を見つけた。
ジアゼパムっていうんだけどね。
GABAのサプリメントはあるけど、内服薬はないから、医者と相談してジアゼパムを飲もうかと思う。
実験対象は一人だし、プラシーボ効果の可能性もあるから、確実とは言えないんだけどね。


いろんなこと調べてて分かったし、もうじき医者になる友人からの話を聞くと、医者ってのは自分の専門分野しか知らない人が多いみたいだ。
医者だけじゃなくてほかの研究者全般に言えることだけどね。
だから医者が治らないって言っても自分が治す方法を考えればいいんだよな。
というか自分が調べたほうが手っ取り早い。


あとは、最近の収穫としては、スパイナルコードっていうもんを知ったから、脳をいじらなくても首から下のジストニアは治療できるかもしれない。
あと、てんかんってのは痙攣とか泡を吹いて意識を失うものかと思ってたけど、筋肉の硬直つまり筋肉の緊張もてんかんに含まれるみたいだ。
だからメージュ症候群の人はてんかんの一種かもしれない。
リボリトールなんかのてんかんの薬を飲むと、一時的に目の痙攣なんかも軽減されるみたいだし。
さらに、GABAも関与しているようだ。


関係ないけど今働いているところで、もっと生産効率を上げられる方法がいくつも考え付いたから所長に相談したい。
嫌われるかもしれないけど。
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【2011/01/15 01:24 】 | 眼瞼痙攣・メージュ症候群 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
良く考えたら
毎日状態をチェックする必要はないと思う。
なので、週一くらいで自己の体調を記録していこうと思う。

既にGABA飲み始めて二日目の夜だけど、気のせいか頭痛は減った気がする。
左頬の緊張も若干気にならなくなった。
左手のこわばりも減った気がする。
あくまでそういう気がするだけである。
本当に効果があるかどうかは、もっと増量して具体的な数値を示す指標を作らないといけないかなと思う。
目をどらくらい開いたら辛くなるか、視線の角度を測る方法はすでに考えてあるからそれでもやろうか。
【2011/01/11 22:24 】 | 眼瞼痙攣・メージュ症候群 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
メージュ症候群治療プロジェクト開始
はじめまして、OtakesanMissileと申します。
私はジストニアの一種である眼瞼痙攣やメージュ症候群と診断され、現在までに3度手術を受けていますが、なかなか完治に至りません。
それどころか、顔面の筋肉の硬直が強まるばかりで、頭痛や顔面痛に常に苛まされております。
テープで目を吊り上げて日常生活を送っています。

ボトックス注射や定位脳手術などにより、症状が軽減されますが、なかなか完治までは至らないというのが現状です。
原因は向精神薬の長期服用や、ストレス、脳の淡蒼球の異常などと言われておりますが、原因不明です。

しかし、Qing Ge Le Tu氏のFunctional and Neuroreceptor Imaging of the Brain in Bicuculline-Induced Dystonic Ratsという論文を読むと、以下のようなことが分かりました。
詳しいことは省いてまとめると、GABA(γ-アミノ酪酸)の減少またはGABA受容体が阻害されると、脳の視床、黒質、淡蒼球、線状体の糖代謝が亢進され、ジストニアを引き起こすということです。

アーテンやリボリトール、ランドセンがジストニアに有効とされていますが、GABAを用いた治療は自分が調べた限り、行われていないようです。
そこで、私はGABAを毎日摂取することにより、自分の症状がどうなるか、自分を実験体とし、日記をつけて行こうと思います。

個人的には薬剤などの物理的なストレスよりも、精神的ストレスが大本の原因だと思います。
精神的なストレスでセロトニン分泌量が減少し、鬱病になるならば、まだ知られていないだけど、精神的なストレスでGABA分泌量が減少して、ジストニアになるということも考えられるからです。
他にもジストニアの発症原因は色々考えられますが、まずは一つ一つ検証していきたいと思います。

明日からGABAを経口摂取し、毎日状態を記録していこうと思います。
初期量は一回12.5mg、毎食後服用で一日37.5mgに設定し、健康を害さない程度まで適宜増量していこうと思います。
今の段階では一日最大150mgまで増やそうと考えておりますが、手持ちのGABA含有食品にはビタミンB2も含まれており、は2錠で一日の目安摂取量を超えてしまいますので、水分を多めに摂取したいと思います。
ビタミンB2は水溶性で体外に排出されやすいので、過剰摂取による悪影響は起こりにくいですが、念のためです。
使用予定のGABA含有食品は日本製ですが安物で、GABAの含有量にばらつきがありそうなので、効き目がありそうだと感じたら、含有量が均一であろう高価なものに切り替えたいと思います。
また、ナトリウムも一日の摂取量目安が600mg(食塩換算で1.5g)ですが、GABAを150mgまで増やしても過剰摂取にはならないので安心です。

一錠の栄養成分をと含有量を書いておきます。
『名称:ギャバ含有食品』
GABA:12.5mg
ビール酵母:50mg
タンパク質:0.027g
脂質:0.005g
炭水化物:0.189g
ナトリウム:0.588mg
ビタミンB2:0.6mg
カルシウム:8.8mg
亜鉛:0.25mg
セレン:1μg


現在の症状は頭部、顔面、首、両肩、両腕、左手中指、右脇腹に筋肉の異常な動きがあります。
現在の状態を各部50とし、悪化したら数値を大きくし、軽減したら数値を低くします。
尚、指標は個人的感覚によるものです。
各部の症状がすべて10程度になれば効果が確実であると期待できます。

以上、明日から人体実験開始ですが、治るにしても治らないにしても実験は楽しいです。
2011年1月9日
【2011/01/09 17:11 】 | 眼瞼痙攣・メージュ症候群 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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